こんにちは。よかぴです。
私のお気に入りのスーパー「ライフ」には、「ライフ」プロデュースの素敵な商品があります。
その名は、『BIO-RAL』ビオラルです!
『BIO-RAL』は、身体に優しい素材や製法を取り入れたプライベートブランドです。健康や自然志向に合わせた商品を提供しています。オーガニック食品や健康にこだわった商品が幅広く揃っていて、自然の恵みを活かした選りすぐりの品々が魅力です。
ビオラル専門店は、東京、大阪、神奈川、埼玉にありますが、私の住む「千葉」には、まだないので、近くの「ライフ」で、ビオラル商品を手に入れています。
ぜひ千葉にも、お店ができることを期待しています!待ってます!
今回は、野菜売り場でお気に入りの商品を見つけました。
オーガニック『国産有機 大豆もやし』です。 私は、豆もやしが大好きなのです!
驚いたことに、『BIO-RAL』にも、豆もやしがあるとは知りませんでした。
見逃していました〜(・Д・)ノ
最後に、私がいつも食べている「大豆もやし」レシピを、紹介します!
私が『豆もやし』に、はまるキッカケ
10年くらい前、「作りおき」出来るおかずが流行りました。
その頃に出た本 柳沢英子さんの『やせるおかず 作りおき』があります。
このシリーズ(私が持っているのは5冊)は、著者である澤柳英子さんが、50代、1年で26キロ減、リバウンドなし!と成果を出し、その時食べていた「おかず」のレシピが載っている本です。
本を購入してしばらくは、本の中のレシピを、せっせと作っていたのですが・・・だんだん本を開かなくなり・・・だんだん料理も作らなくなっていきました〜(~_~;)
ただ、今でも作っている「おかず」があります!!
『夫もやせる おかず 作りおき』の中から、「豚肉ともやしのピリ辛あえ」です。
その時から、「豆もやし」は大好き〜♪( ´▽`)
『大豆もやし』は、すごい!
もやしの種類について
原料 | 向いている料理 | |
緑豆もやし | 緑豆(青大豆) | どんな料理にでも 万能タイプ |
黒豆もやし | ブラックマッペ | 広島風お好み焼きには欠かせない |
大豆もやし | 大豆 | ナムルやスープに最適 |
もやしは、栄養がないと思われがちですが、疲労回復に効果があるビタミンB1やアスパラギン酸を含んでいます。ブラックマッぺの黒豆もやしは、特にビタミンCが豊富です。
しかし、「大豆もやし」はもやしの中で比較すると、カルシウム、カリウム、ビタミンB1の栄養価が、ダントツ高くなっています。ヽ(*´∀`)素晴らしい!
「大豆もやし」は、大豆を食べるより、栄養が取れるらしい
「大豆もやし」の原料は、大豆です。でも、大豆を食べるより「大豆もやし」を食べた方が、栄養がたくさん取れます。
大豆100kcalと、大豆もやし100kcalの栄養素を比べてみる・・・。
①大豆イソフラボン:大豆の1.3倍
- 女性ホルモン「エストロゲン」に似た働きをしてくれて、更年期症状、骨粗鬆症の予防。美肌、コレステロール値を下げる等の効果が期待できます。
②葉酸:大豆の4.5倍
- 「造血のビタミン」と言われています。細胞の生産や再生を助けてくれて、特に体の発育に重要なビタミンです。妊娠中の方に接種することが勧められています。最近の研究では、動脈硬化や心疾患の予防に効果が期待できると期待されています。
③食物繊維:大豆の1.6倍
- 人の消化酵素では、消化することができない成分です。整腸効果、血糖値上昇を抑える効果、 血中コレステロールを低下させる効果があります。
④GABA:大豆の6倍
- 脳や脊髄に多く存在するアミノ酸のこと。興奮状態を抑え、精神を安定させてくれる働きがあります。ストレス軽減、血圧の上昇を抑え血圧を下げる、睡眠の質を高める効果があります。
大豆で食べるより、『大豆もやし』で食べた方がかなり栄養価高いですね。
『大豆もやし』発芽のパワーは、すごいです!
オーガニック ビオラル『国産有機 大豆もやし』220g 68円(税抜)
- 中国の契約農場で、有機栽培された大豆種子を100%使用している。
- 国内の有機(JAS)認証工場で「もやし」に、育てている。
- 大豆は、遺伝子組み換えの混入を防ぐため、分別生産流通管理を行っている。
- 長野県駒ヶ根市にある信州工場にて、中央アルプスの地下水を使って栽培し、豆のもつ力を引き出し発芽させている。
栄養成分表示 1袋(220g)当たり
エネルギー | 64kcal |
タンパク質 | 8.1g |
脂質 | 3.3g |
炭水化物 | 5.1g |
食塩相当量 | 0.02g |
原料種子 | 有機栽培大豆 |
こちらの大豆もやしの入った袋は、袋のまま電子レンジで加熱することができます。
加熱の目安→ 600Wで約4分。 500Wで約4分30秒。
ゆでる場合は、6分が目安。
豚肉と「もやし」の(ピリ辛)あえ
10年ほど前から、我が家の冷蔵庫には、この「豚肉ともやしのピリ辛あえ」が常に入っています。
正確には、柳沢英子さんのレシピを元に、私好みに微調整してきた結果、今ではピリ辛ではなくなりました(´・_・`)
材料
- 豚しゃぶしゃぶ用肉…約200g
- 大豆もやし…2袋
- しめじ…1袋
- 酢…大さじ4
- しょうゆ・ごま油…各大さじ2
- 顆粒中華だし…小さじ2
※私は、一度にたっぷりの量を作るので、「大豆もやし」を2袋で作っています。
大豆もやし1袋で作る場合、調味料を半量にしてください。豚肉、しめじの量は、お好みで調節してください。
作り方
①酢、しょうゆ、ごま油、顆粒中華だしをボールに入れて、混ぜておく。
②豚しゃぶしゃぶ用肉と「大豆もやし」しめじを、同じ鍋で茹でる。
(大豆もやしの茹で時間の目安は、6分です。もやしの茹で上がる2分くらい前に豚肉としめじを入れます。)
③茹で上がった熱々の②を、調味料を混ぜた①のボールに入れて、混ぜれば出来上がり!(^^)v
混ぜ合わせてから、しばらくおいておき、もやしがクタッとした頃が、味がしみて美味しいです。
冷蔵庫で4〜5日ほど保存できますが、我が家はその前に食べちゃいます。
◎私は、ピリ辛にするのをやめてしまったのですが、辛いのがお好きな方は、豆板醤やラー油をお好みで入れてください。
◎豚しゃぶしゃぶ用肉の代わりに、サラダチキンを割いて入れても美味しいです。
栄養価の高い「大豆もやし」女性にとって、とても優しい食材です。
ぜひ、一度作って食べてみて下さいヽ(*´∀`♪
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