私は、週1回のペースで、千葉市の自分の家から、実家のある「市原市」の母のところに行っています。
実家の近くには、スーパーがないので、買い物に付き添い、ついでに気分転換を兼ねて、昼ごはんを一緒に食べるのがお決まりとなっています。( ´ ▽ ` )ノ
今回は、毎年楽しみにしている『母親、親戚の皆さんに、白子の新玉ねぎを贈る』の話です。
毎年、新玉ねぎを親戚に贈るのですが、今年もその時期がやってきました。
ゴールデンウイークに実家へ行った時、「玉ねぎ、贈るから頼むねぇ。」と念を押されまして〜( ̄∇ ̄)はいよ〜。
今日は、忙しいぞ〜。まずは・・・。
新玉ねぎを、買いに行く前に、ひとつ行くところがありました。母の髪の毛のカットです。
早い時間が取れず、12時に美容院です。
長生郡の白子まで、車で1時間30分くらいはかかるので、お昼はコンビニのおにぎりでも買いましょか・・・と思っていたのですが、どうも、お店でご飯が食べたいらしい。
なので、カット終了後。白子に向かう道中にある、よく食べに行くお蕎麦屋さんに行くことにしました。
ながら 長生庵
毎週、ほとんど買い物に行く「ながら 道の駅」から、茂原方面に少し車で走ったところにある「ながら 長生庵」に行きました。
こちらの「長生庵」さんは、まわりを蕎麦畑に囲まれた小高いところにあります。
そばを、自家栽培していて、店の入り口にある自動石臼で製粉、自家製麺されています。
今回、注文したお蕎麦は『野菜天せいろ』1,050円
天ぷらは、長芋、さつまいも、なす、ピーマン、舞茸でした。
季節によって、旬な野菜の天ぷらが頂けて、嬉しい(*^_^*)舞茸は、必須です!
日中、天気が良く暑かったので、せいろのお蕎麦が冷たくて、美味しかったです。(⌒▽⌒)
ほかに、とろろそば1,150円や、カレー南蛮そば1,150円が、私のお気に入りです。
さて、お昼ご飯を食べて、今日のメインの白子へ出発です。
いざ、新玉ねぎの地へ!
ながらのお蕎麦屋さん「長生庵」から、車で1時間くらいかかったと思います。
到着〜! 直売所「げんきの里 ひまわり」の周りは、ほとんど田んぼになっています。
千葉県長生郡白子にある野菜の直売所『げんきの里 ひまわり』
マズイっ!玉ねぎが、売り切れ間近!
直売所『げんきの里 ひまわり』に到着したのが、13時半から40分頃。
お店に近づいていくと、いつも店先のカートに、新玉ねぎがたっぷり積んであるはずなのに、がら〜んとしているではないですか・・・ヽ(・∀・)
親戚10軒に、10kgの新玉ねぎを送らないといけないのに、マズイ!!( ̄Д ̄)ノ
母親も、慌ててあわわわしちゃてます。
すぐに、お店の人に聞いて、明日の出荷分で配送をお願いできないか聞いてみました。
しかし、答えは「それは、できないんです。」でした。そこからです!
私は、お店の人に代車を用意してもらい、今ある10kgの新玉ねぎの中から、なるべく大きい粒のものを探し、ヨイショヨイショ10個と集めました。
10kgの新玉ねぎのネットは、重い!!だけど、こういう時って、不思議と力が出るものですね〜。
自分を褒めたいと思います♪( ´θ`)ノ
とりあえず、10軒分の新玉ねぎを確保!ふぅ〜。
そのあと、もう一苦労な作業が・・・。宛名書きです。(@_@)
「ひまわり」では、ゆうパックでの配送になっていて、送り状が用意してあります。
母と手分けして、10軒分の送り状を書きました!なかなか大変な作業です。
頑張って宛名書き終了〜(^_^)v 私の今日の任務は、完了です!!やったぁ!
この白子の新玉ねぎを、親戚に贈るのを、毎年楽しみにしている母親も、ひと安心な表情でした(^^)v
まとめ 新玉ねぎは、朝イチで!
昨年は、大雨の影響で「白子の新玉ねぎ」は、高騰してなかなか手に入りにくかったのです。
そんな時でも、母は何とか「新玉ねぎ」見つけ出し親戚に送っていました。
母にとっては、大事な行事のひとつなんですね。
そして今日は、母から私も「新玉ねぎ」を買ってもらいました。有り難いです( ´ ▽ ` )ノ
家に持って帰ると、なかなかの存在感です。
この時期しか味わえない「新玉ねぎ」美味しくいただきます。
来年の「白子新玉ねぎ」対策
- 新玉ねぎを、親戚10軒に贈ると決めた日は、朝イチで直売所に行く。
- 配送の伝票は、あらかじめ貰っておいて、自宅で記入しておく。(今年は、来年分の10枚の送り状をしっかりと、貰ってきました!)
これで、来年はバッチリです!!
皆さんも、白子の新玉ねぎを購入する際は、早めの来店をお勧めしますっヽ(*´∀`)
コメント