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「BIO-RAL」パックご飯、食べくらべ♪

お気に入り

こんにちは。よかぴです♪

我が家では、普段『5分付き米+玄米』1対1の割合で、ごはんを炊いています。

しかし、時間がなくてごはんが炊けない時があります(*´Д`*)

そんな時につかうもの…それは「パックごはん」!これが、とても便利です♪

今回は、私の好きなスーパー「ライフ」で、私のお気に入りのBIO-RALの「ごはんパック」3種類を食べくらべしてみたいと思います。

天然アカモク

新潟産こしひかり 玄米ごはん 160g 

🟠ライフにて、3パック入り 278円(税抜)、1パックのみもあります。

  • 新潟県産こしひかり玄米100%
  • 玄米をもっちり食感で炊き上げている
  • 酸味料不使用
原材料名
玄米(新潟県産)

栄養成分表示1食分(160g)あたり

 エネルギー  251kcal 
 たんぱく質 4.8g
 脂質 1.9g
 炭水化物 52.8g
 食塩相当量 0.0g
推定値

BIO-RAL「玄米ごはん」製造者

大阪府松原市三宅西5丁目751番地にある

幸南食糧株式会社

こちらの会社は、全国の米の産地から玄米を仕入れ、精米加工から袋詰めをして出荷しています。

その他に、炊飯事業、パックご飯・おかゆ・加工食品の製造、出荷をされています。

BIO-RALのレトルトご飯は、こちらで作られているんですね。

「玄米ごはん」を温めて実食

電子レンジで、表示通り500wで1分30秒温めました。

玄米は、硬くてボソボソして美味しくないイメージがありますが、レンジで温めたBIO-RALの「玄米ごはん」は、もちもちふっくらで、とても食べやすいです。

白米と比べてしまうと、やはり少し歯応えはありますが、「白米しか受けつけん!」という方でも、美味しく食べられると思います!

ビオラルの玄米ごはんは、新潟県産こしひかりを使用しています。産地が明確になっているのは、安心です。

パックご飯に、殺菌のため添加されている「酸味料」は、入っていません。

殺菌方法:気密容器に密封し、加圧加熱殺菌と、パッケージに記載があります。

缶詰と同じ殺菌方法ですね。

玄米は、白米よりも炊飯時間が長いので、ホカホカ玄米ごはんをレンジで1分30秒で、食べられるのは、有難いですね(*^_^*)

「玄米ごはん」を食べたいけれど、美味しくない〜とお思いの方におすすめします(*´∇`*)

おいしですよ。

新潟県産こしひかりと国産雑穀 玄米と十六穀ごはん 160g

🔴ライフにて、3パック298円(税抜)、1パックのみもあります。

  • 新潟県産こしひかり玄米100%
  • 16種類の国産雑穀を玄米と一緒に炊き上げている
  • 酸味料不使用
原材料名
玄米(新潟県産)、裸麦α(はだかむぎと読みます)、黒米、裸押し麦、もち玄米、精白高きび、赤米、黄大豆(割り)、青大豆(割り)、黒大豆(割り)、小豆(割り)、発芽玄米、緑米、インゲン豆(割り)、うずら豆(割り)、発芽もち玄米、押しもち麦
◎すべての原料、国産

栄養成分表示1食分(160g)あたり

 エネルギー  246kcal 
 たんぱく質 5.4g
 脂質 1.8g
 炭水化物 51.6g
 食塩相当量 0.0g
推定値

BIO-RAL 「玄米と十六穀ごはん」製造者

「玄米ごはん」同様、幸南食糧株式会社です。

「玄米と十六穀ごはん」を温めて実食

こちらも、電子レンジ500wで1分30秒チンです♪

玄米の他に、16種類の雑穀が入っているので、全体的に茶色をしています。

中に入っている雑穀の種類を見てみると、麦・大豆・豆など豊富です。

豆は、細かく割ってあるので、よ〜く見ないとわかりません。

「玄米と十六穀ごはん」つぶつぶといろんな物が入っているので、とてもゴワゴワして硬そうに見えます。

しかし、こちらも「玄米ごはん」同様、レンジで温めるとふっくらもちもちの食感です(*^_^*)

玄米を含めた17種類の雑穀のプチプチ食感が良いです。

白米に混ぜて炊く「16穀米」が売っていますが、お試しで雑穀ごはんを食べるならBIO -RALの「玄米と十六穀ごはん」はおすすめです♪

酸味料」は、不使用です。

コウノトリ育むお米 農薬不使用ごはん 180g

🟢ライフにて、1パック168円(税抜)

  • 化学合成された肥料・農薬は不使用
  • コウノトリ育む農法で栽培している
原材料名
うるち米(国内産)/グルコン酸

栄養成分表示1食分(180g)あたり

 エネルギー  302kcal 
 たんぱく質 4.5g
 脂質 0.5g
 炭水化物 66.8g
 食塩相当量 0.0g
推定値

「コウノトリ育むお米」とは

兵庫県北部にある3市2町からなる「但馬」たじまで収穫されているお米。

こちらで、コウノトリの野生復帰を支える農法でお米を作っています。

コウノトリのエサとなる、カエルやドジョウなどの生き物が育つ環境づくりに取り組んでいて、秋には田んぼに住む生き物のために、堆肥や米ヌカなどを散布。冬も田んぼに水を張って生命を育みます。

種子の消毒に農薬を使用しないなど、無農薬・減農薬での米づくりを可能にしていて、「農薬に頼らない強い米づくり」の工夫をして、育てられたお米です。

BIO-RAL「コウノトリ育むお米 農薬不使用ごはん」販売者

兵庫県豊岡市八社宮490−3

たじま農業協同組合です。

BIO-RAL「コウノトリ育むお米 農薬不使用ごはん」製造者

石川県白山市北安田町51−1にある

松任市農業協同組合食品加工部

こちらは、国内で唯一JAが保有する無菌包装米飯工場です。

地元産米を使用した安全安心なパックご飯を製造、PB販売するほか、大手食品メーカーをはじめ多くの企業から製造依頼を受けOEM生産を行っていて、ビオラルのパックご飯も作られているということですね。

「コウノトリ育むお米 農薬不使用ごはん」を 温めて実食

温め方は電子レンジ、500wで2分チンです♪

「コウノトリ育むお米 農薬不使用ごはん」は、たっぷり180g入りなのでパックが深く厚みがあります。

温めてフタのフィルムを取ると、中はふっくらツヤツヤごはんです!ツヤがすごい!

ちょっと気になったのが、フタを開けた時の匂いです。

製造者である、松任市農業協同組合食品加工部のホームページで書かれているのですが、原材料に「グルコン酸」が入っていると説明されています。

『製品の品質保持のために使用していて、とうもろこし由来の酸味料です。レンジアップ後、開封時に酸っぱい匂いを感じることがありますが、品質に問題はございません。』

と、説明の通り、「グルコン酸」は商品の品質保持のほか、お米のつやを保つためでもあるようです。

安全な成分とされていますが、私としては酸味料はない方が嬉しいです( ̄∇ ̄)

最近では、酸味料グルコン酸が入っていない ごはんパックもあります。

◼️食べた感想は、もちもちでとっても美味しいです!お米、ひと粒ひと粒をしっかりしていて、甘みを感じます。

日頃、「玄米➕五分付き米」を食べている私には、改めて白米のおいしさに気付かされた感じです。

まとめ

今回は、BIO-RALのパックご飯を、食べ比べてみました♪

我が家でBIO-RALの「玄米ごはん」パックはお気に入りで、いつも買い置きしています。

ライフで購入するのは、いつも「玄米ごはん」なので、今回初めて「玄米と十六穀ごはん」パックを食べました。プチプチ食感が気に入ったので、これからは購入しようと思います。

「玄米ごはん」と「玄米と十六穀ごはん」は、食物繊維が不足がちの今の食事に、とても良いと思います。

ごはんを炊く時間がない時に、パックご飯は本当に助かる存在です。

からだに優しい素材や製法にこだわりがある『BIO-RAL』のパックご飯は、やっぱり安心です♪

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