こんにちは。よかぴです。
私は、小さい頃から、料理番組を見るのが大好きでした。
母親の料理の手伝いはしていたのですが、キチンと料理をするようになったのは、結婚してからです。
自分で料理するのが、大!好き…ではないのですが、料理番組を見るのは好きで…( ´ ▽ ` )ノ
結婚したばかりの頃は、何を作って良いやらわからなくて、よく料理番組で紹介していたものを作っていました。(今も、何を作ろうか迷う日々です(^_^;))
その頃、料理の本もよく参考にしていました。
『奥薗壽子の超ラクうまおかず 決定版』たぶん…この本です。
今は手元にないのですが、この中のレシピをよく参考にさせて頂きました。
この本に中で記憶に残っているものがあって…簡単に、うどんを作っていたんです。
へ〜!「うどん」って、こんなに簡単に作れるんだぁ(・・?)作ってみたいなぁ〜と思いつつ、長〜い年月が経ってしまった!(*^_^*)
今回は、自宅で簡単に「手打ちうどん」を作りたいと思います!
手打ちうどんを作ろう♪
材料(3人前)

小麦粉には、強力粉・中力粉・薄力粉があります。
うどんに向いているのは、中力粉といわれていますが、私の住む近所のスーパーには、中力粉は売っていません。゚(゚´Д`゚)゚。
我が家にあるのは「薄力粉」。家庭に、たいてい常備しているお手軽「薄力粉」で作りまーす!
- 薄力粉…300g
- 水…120〜150ml
- 塩…9g
- 打ち粉(薄力粉)…適量
- 薄力粉…100g
- 水…40〜50ml
- 塩…3g
- 打ち粉…適量
- 薄力粉…200g
- 水…80〜100ml
- 塩…6g
- 打ち粉…適量
用意する道具
- のし台
- 麺棒
※私は、二つとも100円ショップ(ダイソー)で用意しました。

「のし台」には「シリコーンシート」を使います。(税込220円)
1枚6役もこなしてくれる優れものです!
- クッキングマットとして
- 鍋敷きとして
- 汚れ防止に
- 瓶のフタ開けに
- 滑り止めに
調理台に敷くと、ペタッと張り付いてくれるので、簡単のし台の出来上がりです。
めん棒は、税込100円です。
作り方
初めに、塩を水に加えて、よく溶かし塩水を作っておく。
①ボウルに、薄力粉を入れて、塩水の3分の2の量を回し入れる。

②指先で素早くかき混ぜ、全体がそぼろ状に馴染んだら、残りの塩水も入れて一つにまとめていく。
③生地の外側を中に巻き込むように、20〜30回こねる。
この時、ゴツゴツしていても大丈夫です!生地を寝かせるとしっとりしてくるので。

④こねた生地を、ビニール袋に入れて30分位ねかせる。

⑤生地をビニール袋から取り出し、軽く数回こねて、またビニール袋に入れ、30分ねかす。
生地がつるるんとしてきます(*^_^*) 愛おしい感じ。

⑥のし台(私は、シリコンシート)に、打ち粉をして生地をのばす。厚みは、3mmくらい。
シリコーンシートの大きさを考えて、生地を二つに分けてのばしました。

⑦打ち粉をしながら、伸ばした生地を三つ折りにして、包丁で切る。茹でると太くなるので、想像よりも細くて大丈夫です。切った後は粉を振り、麺がくっつかないようにする。


⑧たっぷりのお湯を沸かし、10分位茹でる。茹で始めだけ、麺がくっつかないように箸でほぐし、その後はいじらない。

⑨茹で上がったら流水でぬめりをとり、ザルにあげて、出来上がり♪

出来上がり♪実食
ざるうどん

コシがあってツルツルとして、とても美味しいです\(^o^)/
思っていた以上に、茹でると麺が太くなるので、細めに切って良かったです。
かけうどん

私の大好物「しいたけ」と油揚げを入れました。
それから、生活クラブであまりも可愛さから購入した「にゃると巻」を添えました。
暖かいうどんは、ざるうどんよりも柔らかく、これはこれでまた美味しい(´∀`*)

新潟県新潟市にある『伏見蒲鉾(株)』で作られている「にゃると巻」可愛すぎる!
かけうどんが一段と美味しく感じます♪( ´▽`)
まとめ
うん10年前から…σ^_^;気になっていた『手打ちうどん』をようやく作る事が事ができました!
自宅で、簡単に!できるんですね〜『手打ちうどん』(*^▽^*)
自分で作ったうどんは、格別の美味しさです。
ちょっとしたイベントにもなるので、オススメです♪ぜひ作ってみて下さい♪(*´∀`*)
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