こんにちは。よかぴです(*^_^*)
少し前に、お友達からその方の自宅で実った「夏みかん」をいただきました♪
毎年、このくらいの時期にいただけるので、密かに楽しみにしています(*^_^*)
今年は、風邪をひいてなかなか治らなかった頃だったので、ビタミンC補給に特に有り難かったです。( ´ ▽ ` )
それから数日後、実家に行った時にご近所さんからもらったと、またまた「夏みかん」をもらいました!
たくさん「夏みかん」を頂いたので、ジャムをつくることにしました。
以前、ブルーベリージャムを作ったことはありますが、柑橘類のジャムは初めてです!
夏みかんジャムを作ってみよう♪
材料
- 夏みかん…5個
- 砂糖…500g
- レモン汁…大さじ2
材料は、3つだけ!
我が家では、砂糖は「三温糖」を使っています。
今回は、主人が食パンを焼くのに凝っていた頃(今は、焼いていません)に使っていた「てんさい糖」の残りがあったので、これを使います。
ジャムの出来上がりを、キレイなオレンジ色にしたい場合は、白いお砂糖を使ってくださいね(*^_^*)
ちなみに、レモンもお隣さんの家で実った「レモン」です!(これも、いただきもの(*^^*))
作り方
❶夏みかんを、たわしでよく洗う。(意外と汚れています)(^。^)
❷夏みかんの皮、薄皮から実を取り出す。ちょっと大変ですが、頑張りましょう!(ふさに分けた後、中心になっていた部分をキッチンバサミで切って剥くと、作業が早く進みます。)
❸皮を水から茹でて、3回ほど茹でこぼす。
❹茹でた皮が冷めたら、内側の白いふわふわのところを、スプーンで削ぎ取る。その後、細く切る。
❺鍋に❹の皮と❸の実、砂糖を入れて中火〜弱火で煮る。焦げやすいので、かき混ぜながら。
皮は、全部入れると多いので、全体の3分の2くらいにしました。
❻少し経つと、実から水分が出てくるので、時々かき混ぜながら煮る。(中火)
てんさい糖を使っているので、ものすごく茶色い〜!!(@_@)
❼水分がとんでトロッとなってきたら、レモン汁を加えて出来上がり♪
❽煮沸消毒した容器に入れて、保存する♪
※今回、ビンの容器が空いてなかったので、タッパーを消毒してその中に入れました。
夏みかんジャムを作ってみて♪
今回は「てんさい糖」という茶色の砂糖を使って、ジャムをつくりました。
出来栄えは、想像以上に茶色ですね〜!
黄色に仕上げたい場合は、白い砂糖で作ってみてくださいね(*^_^*)
写真を見て感じた方もいらっしゃるかもしれませんが、水分を少しとばしすぎました〜( ̄Д ̄)ノ
トロンとしたところが少なく、皮がメインぽいジャムになってしまった…。
反省として、レモン汁を入れてからは、すばやくガスコンロから下ろしたほうが良いと思いました。
容器に入れて冷める時も、水分がとぶようなので、そのことを見越して、シャバシャバした状態で仕上げて、ちょうど良いのかもしれません。
🟡食べた感想は、皮の苦味が程よい感じです。砂糖の量を控えたので、甘さもちょうど良くできました。
そのまま食べても良いし、甘さの必要な料理に入れても良いです♪
作った「夏みかんジャム」で、一品作ります♪
鶏肉の夏みかんジャムソースがけ 材料
- 鶏むね肉…約200g(約1枚)
- オリーブオイル(サラダ油でもOK)…大1
- 塩こしょう…少々
- 片栗粉(薄力粉でもOK)…大1くらい
- 酒…大1
- しょうゆ…小2
- 夏みかんジャム…大2
- 青いネギ…少々
作り方
❶酒・しょうゆ・夏みかんジャムを混ぜておく。
❷鶏むね肉をそぎ切りして、塩こしょうする。
❸鶏むね肉と片栗粉を、ビニールに入れてシャカシャカ振り片栗粉をまぶす。
ビニールでシャカシャカすると、とても均等に粉がついて良いです。
❹フライパンにオリーブオイルを入れて、鶏むね肉を焼き、いったん取り出す。
❺フライパンの油を拭き取り、混ぜておいた❶を入れ火にかけ、取り出しておいた鶏肉を入れて、ソースと絡める。
❼お皿にもり青ネギをかけて、出来上がり♪
食べた感想
夏みかんの香りがほのかに香ります。
醤油とジャムを合わせたことで、控えめな甘さです。
鶏のむね肉は、硬くパサパサのイメージですが、火をとおす時間が短いのと片栗粉をまぶしているので、しっとりとやわらかに食べられます。( ´ ▽ ` )
夏みかんのジャムと酒と醤油だけで、味付けが決まる簡単さが嬉しい〜♪
まとめ
今回、「夏みかん」のジャムを作って思ったのは、水分をとばす加減が、とても難しいということでした。
私の作ったジャムは、かなり水分が少なくなってしまいました。( ̄^ ̄)ゞ
まだ水分多いかな〜と思うくらいで、火から下ろして仕上げたほうが良いです!
作ってみてくださいね♪( ´▽`)
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