こんにちは。よかぴです。
毎日のご飯…できれば、ヘルシーで栄養のあるものを食べたいですね。
お肉じゃないけど、お肉のような…大豆でできている「大豆ミート」
今回は、「大豆ミート」を使ってヘルシーなミートソースを作りたいと思います!
『大豆ミート』の紹介
大豆ミートとは
大豆から油分を取り除いた「脱脂大豆」に、熱や圧力を加えて乾燥させたものです。
加工の段階で大豆の油分(脂肪)を圧搾するので、含まれる脂質の量がとても少なくなっています。
タンパク質やビタミンB群、鉄、カルシウム、亜鉛などの栄養素が豊富です。
また、コレステロールフリーで、動脈硬化や心臓病のリスク軽減といった効果も期待できるようです。
ヘルシーですね♪
オーサワの『国産大豆ミート』(ひき肉風)For Vegan…100g
今回使う「大豆ミート」は、こちら。
家の近くにある「ライフ」のBIO-RALコーナーに並んでいたものです。

- 国産大豆100%
- 大豆の油分を圧搾法でカット
- ひき肉風
- 原材料名
- 大豆(国産、遺伝子組み換えでない)
栄養成分表示(1袋100g当たり)
エネルギー | 395kcal |
たんぱく質 | 46.8g |
脂質 | 9.0g |
炭水化物 | 31.7g |
食塩相当量 | 0.0g |
(サンプル品分析による推定値)
大豆ミートを使って、ミートソースを作ろう♪
大豆ミートの下準備
①大豆ミートを、80℃程度のお湯に約5分浸します。
②2〜3倍に膨らんだら、ザルにあげて水きりする。1袋(100g)を、お湯で戻したら267gになりました!

この下準備をすれば、揚げ物・煮物・炒め物…何にでも使えます。
加熱なしで、そのまま食べてもOK!
見た目は、ほぼひき肉ですね。この時、香りは…大豆!って感じです。
ミートソースの材料
- お湯で戻した「大豆ミート」ひき肉風…一袋分(267g)
- 玉ねぎ…中1個
- にんじん…中3分の2個
- しいたけ…2個
- にんにく…1かけ
- ホールトマト缶詰…1缶(写真に入れ忘れてしまいました)
- ケチャップ…大さじ3〜4
- ウスターソース…大さじ3〜4
- コンソメ…適量(今回は、マギーコンソメ1スティック使用)
- 塩コショウ…適量
- オリーブオイル…大さじ1〜2
- ちょこっと醤油(お好みで)


作り方
①玉ねぎ・にんじん・しいたけ・にんにくを、みじん切りする。

②オリーブオイルで、みじん切りした野菜を炒め。軽く塩コショウする。
③野菜に油が回ってしっとりしてきたら、お湯で戻した大豆ミートを加える。軽く塩コショウ。

④トマト缶を加え、ケチャップ・ウスターソース・コンソメも加え、蓋をして10分位煮込む。

⑤10分経ったら味見をして、塩コショウで調整する。私は、ちょっと醤油を入れてみました。
⑥ミートソースの出来上がり♪パスタにかけて、召し上がれ〜(*^▽^*)

実食
お湯で戻した「大豆ミート」は、見た目はお肉のようですが、匂いは「まめ」!という感じだったので、どうなるか少し心配でした。
しかし、調理してみると「ほぼひき肉」になっています(о´∀`о)
食べてみると、あっさりとしたとても美味しい「ミートソース」です。
大豆ミートなのでいいかなぁ〜と思って、たっぷりかけちゃいます♪
大豆ミートソースをアレンジ
今回『オーサワの国産大豆のミート』(ひき肉風)を1袋100g全部戻したので、たっぷりミートソースができました。
他の料理にも使ってみます。
オムレツ

オムレツの中に、ミートソースを入れてみました!
大豆ミートソースがあれば、簡単に豪華なオムレツができます♪
トースト

食パンに「大豆ミートソース」ととろけるチーズを乗せて、トースターで焼きました。
チーズとよく合います!
ポテトミートグラタン

ジャガイモと玉ねぎのスライスを、レンジでチンしてマッシュし、これに、豆乳・塩コショウで味付けし、「大豆ミートソース」とチーズを乗せてトースターで焼きました。
「大豆ミートソース」の作り置きがあれば、あっという間に豪華なおかずが出来ます(*^_^*)
まとめ
「大豆ミート」は、栄養バランスに優れ、健康志向の方やダイエット中の方向きだと思います。
お肉ではないけれど、お肉のような「大豆ミート」を使って、「大豆ミートソース」ぜひ!作ってみて下さい♪
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